"不動産所得税"って?

query_builder 2021/11/25
ブログ・豆知識
古河市 不動産所得税

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
私たちが普段生活しているだけで、消費税や所得税など様々な税金を納めなければなりません。
不動産を購入することでも"不動産所得税"を納める必要が出てくるのです。
不動産所得税がいくらなのなのかが記載されている納付書は、不動産を購入してから約3か月から半年ぐらいと時間が少し空いてしまいます。
帰宅して郵便ポストを見てみると、「これは何の税金なの?」「あ!納めないといけないの忘れてた!」と驚いてしまう方も少なくありません。
高額なお金を支払って不動産を購入したのに、さらに税金を納めなければいけないので頭を抱えてしまいますよね。
不動産所得税とはいったい何なのか、どのくらいの額になるのかを簡単にお話していきます。
◎どんな税金?
不動産を購入等で取得している個人あるいは法人が、その不動産を所有している都道府県へ納める地方税です。
固定資産税の場合は毎年支払う必要がありますが、不動産所得税の場合は購入して所有した時にだけ支払います。
つまり、一度だけ納税すればよいということです。
"不動産の権利が移転"した事実があるときに"流通税"として課税されるのが不動産所得税で、たった一日でも移転した事実があり、所有権を持てば不動産所得税を支払うことになります。
不動産の権利移転とは主に、売買によって中古やや新築の不動産を購入した時や、すでに所有している不動産の増改築、誰かから不動産を譲り受けて贈与とみなされたり、交換をした場合です。
しかし、相続によって不動産の所有権が移転した場合は課税対象にはなりません。
納税する方法は、各都道府県から「納税通知書」が郵送されてくるので、金融機関あるいは近くのコンビニエンスストアで税金を支払います。
◎税金の計算方法
不動産所得税は、固定資産税評価額に4%を掛けた金額です。
つまり、不動産所得税=固定資産税評価額×4%です。
しかし、すべてこの計算式で計算を行うわけではなく、新築の建物の場合は少し異なってきます。
新築住宅である建物とその住宅が経っている敷地つまり土地で減税を受けることが可能になる場合があります。
「建物」に関しては、固定資産税評価額から1,200万円を引いた額に3%を掛けます。
計算式は、不動産所得税=(固定資産税評価額-1,200万円)×3%です。
要件としては、居住用でも非居住用でも、住宅全般に適用されて、床面積は50㎡以上、240㎡となっています。
「土地」に関しては、固定資産税の半分の価格に3%を掛けてそこから控除額を引きます。
控除額は、45,000円か1㎡当たりの固定資産税の半分の価格に課税床面積の2倍を掛けた値のどちらか大きい方になります。
つまり、不動産所得税=(固定資産税評価額の半額×3%)-控除額
控除額=45,000円 or (1㎡当たりの固定資産税評価額の半額)×(課税床面積×2)×3%
です。
要件としては、建物の時の軽減の要件を満たし、土地を借りて建物を建てるのが先であった場合、新築1年以内にその敷地つまり土地も購入しておく必要があります。
◎まとめ
本日は、不動産所得税についてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
不動産を相続以外で取得し、所有権を得たのであれば不動産所得税が発生します。
固定資産税のように毎年納税する義務がある税金ではなく、不動産を取得したその時一度だけ支払うものです。
税金の金額も新築であるか中古住宅であるかで変わってきます。
不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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