住宅ローンの返済プランを綿密に立てるためのポイントや限度額などについて

query_builder 2022/08/25
ブログ・豆知識
古河市 住宅ローン

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
住宅ローンを利用するにあたり、住宅を購入するためのお金を金融機関から融資してもらう仕組みではありますが、その融資してもらえる金額には上限があります。
融資して貰えるお金を借入額と言いますが、その借入額には年収が関係してきます。
借り入れた金額はいずれ完済するのですが、返済プランを立てるためには正確にいくら借り入れるかを算出しなければいけません。
本日は、返済プランを綿密に立てるためのポイントや限度額などについてお話ししていきます。

◎年収倍率から考える
年収に対して購入する住宅の価格の比率を表すもの「年収倍率」と言われています。
2019年度の調査では、土地付きの注文住宅の場合は年収の7.3倍で、マンションの場合は7.1倍、建売住宅の場合は6.7倍という結果が出ました。
上の結果は、フラット35を利用している方の全国平均ですが、どの住宅を購入する場合も住宅の価格は年収のおよそ7倍です。
また、首都圏や近畿圏では、他の地域と比べで年収倍率が高いこともわかっています。

◎頭金が含まれている
上記に書かれている通り、一般的に年収に対してどのくらいの価格の住宅を購入しているのかを年収倍率のデータから見ることができますが、あくまでも「購入金額」について表示されていることに注意しましょう。
多くの方は、住宅ローンを利用するにあたり頭金を用意するのですが、年収倍率で算出された金額には“頭金も含まれている”のです。
つまり、実際に借り入れる金額は年収倍率から算出した金額よりも少ない額になるということです。
一般的に、頭金は住宅価格の1〜2割程度の額ですので、住宅ローンの利用額は単純に計算した金額ではなく、そこから頭金代を引いた額にすると良いでしょう。

◎限度額まで借りても大丈夫?
住宅ローンのを返済するまで、30年などとても長い年月をかけて完済するため、その間にどのようなリスクが起きるかを予め予想しておくことが大切です。
特に、毎月の返済額を家計ギリギリを攻めて計画してしまうと、万が一収入を得られない様な状況になったときに、住宅を手放さなければならなくなってしまいます。
多少のリスクが発生したとしても、持ち堪えるような安定性のある返済計画はどのように立てれば良いのでしょうか。
まず、借入限度額は返済可能額ではないことに注意してください。
住宅ローンを利用する前に審査を受けるのですが、その際に審査を通過することができる最大利用額を「借入限度額」というので、借入限度額は一つの目安と考えていただけると良いかと思います。
限度額を借り入れても、家計が苦しくなってしまうのであれば、借入額を少なくして無理のない範囲で返済していける額を借り入れることが大切です。
借り入れる額を決める際には、返済額の他に諸費用がかかるということを頭に入れて借入額を決めていきます。

◎まとめ
本日は、年収倍率から住宅購入価格についてお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
自分の年収に対して、およそ7倍の額の住宅を購入する方が多いですが、この額には頭金も含まれているので、年収の7倍の住宅を購入すると返済が少しきつくなってしまうかもしれません。
頭金は、1〜2割程度を支払うので、頭金を引いた額の住宅を見つけると良いかと思います。
また、月々の返済の他にも、維持費や税金等が加算されるため、しっかりと返済計画を考えていきましょう。

不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

NEW

  • 新築物件にするか、中古物件にするか?

    query_builder 2024/11/30
  • 中古物件を購入する際、失敗したと感じる原因は?

    query_builder 2024/11/19
  • 気になっている物件は数回内観をする!

    query_builder 2024/11/09
  • 不動産売却の担当者を見極めるポイント

    query_builder 2024/02/21
  • スマートハウスとは?

    query_builder 2024/02/14

CATEGORY

ARCHIVE