古河市小堤小学校についてご紹介させていただきます
こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
国道125号線の近くには古河市小堤(こづつみ)小学校があります。
本日は、読み方が少し難しい古河市小堤小学校についてご紹介させていただきます。
◎学校の沿革
現在の小学校は、明治22年の7月1日に町村が合併しかことにより、廃校舎を利用して学校が開校しました。
初めは、小堤小学校ではなく、岡郷第一尋常小学校として作られました。
何度か校名を改名して、昭和43年に小鼓小学校になりました。
創立が130年以上を超えるとても、歴史と文化がある学校かす。
例えば、全国学童泳力の優秀校として日本水泳連合よ表彰を受けたり、県統計図表コンクール県知事表を受け、花壇コンクール県特選となったりと、体力面・勉強面・道徳面で素晴らしい成績を残しています。
◎小堤小学校のグランドデザイン
小堤小学校では、「未来を作る人づくり」をして、人間性豊かな子供を育む教育をしています。
目指す児童像では、進んで学びながら相手を思いやることができるたくましい子を目指しています。
合言葉では、しっかり学び・いつも仲良し・のびのび育ち・きょうも学校が楽しいというキーワードを大切にして、学校生活を送っています。
小堤小学校は、明るく楽しく・信頼されて安心安全な学校を目指しています。
学校経営の方針としては、教職員の協働体制を確立し、組織体として調和のとれた経営に努めています。
次に、学校の課題を明確にして研修の機会を上達させて、職員の教育に対する資質を向上させています。
実態把握や、計画、実行、評価、改善(RPDCA)のサイクルを大切にして、日々の指導の向上させて、時代や社会の変化と向き合い、児童・保護者・地域社会の願いや期待に応えられる学校づくりに努めている様です。
◎小堤小ならではのイベント
小学生の間は、運動、勉強の他に、人と接する際のマナーや植物や動物の命の尊さを知ることが大切です。
特に、自然に触れることは大切です。
最近では、生活科の授業で「生きもの なかよし 大作せん」とう名目で小堤小学校内にあるプールで「ヤゴとり」に挑戦していました。
初めて「あみ」を手に取る児童生徒も多いよで、声を上げながら楽しくヤゴとりをしていたようです。
「ヤゴの飼育」を通して、生き物の住む場所、生物が成長する様子、生物は何を食べるのかなどを学習していきます。
また、5年生の授業では、総合的な学習の時間として、観察池「なかよし池」があり、その清掃活動や生態調査が始まっています。
池に入ってしまったゴミや葦を取り除きます。
これから、池の中の調査や話し合いをして、どの様な観察池にするのかを決めていきます。
◎まとめ
本日は、古河小堤小学校についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
子供のうちから、自然に触れることはとても大切で、池に住んでいる生物の調査やその池をどの様に作っていくかなど考える機会を与えてくれる学校です。
不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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