建売住宅の購入をご検討中の方!住宅ローンに関する注意点をご紹介します!|古河市 建売情報

query_builder 2021/02/26
住宅ローン
住宅ローン イメージ図

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
建売住宅を購入する場合、住宅ローンを組むことが多いと思います。
しかし、建売住宅の購入をお考えの方の中には、住宅ローンについて疑問や不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、住宅ローンを組むために必要な費用と、就労可能年数・収入の注意点について解説します。
□住宅ローンを組むには費用がかかる?
住宅ローンを組むためには、ある程度の費用が必要になります。
主な費用の例として、ここでは3つご紹介します。
1つ目は、融資手数料です。
これは金融機関に住宅ローンを借りる際に支払う手数料のことで、保障会社手数料という名前になっている場合もあります。
3~5万円程度必要になるでしょう。
2つ目は、斡旋手数料です。
これは、不動産業者に手続きを代行してもらう際に発生する手数料のことです。
業者によって異なりますが、およそ3~数十万円必要になるでしょう。
3つ目は、ローン保証料です。
これは、保障会社に保証人になってもらうための料金のことです。
支払い方法や金額は金融機関によって異なります。
返済期間が35年の場合、融資額1000万円につき20万円程度が目安となるでしょう。
他にも、地震保険料や火災保険料、団体信用生命保険料なども必要になります。
ローンを申し込む際は、一度これらの諸費用について確認しておくと良いでしょう。
□就労可能年数と収入額に注意!
住宅ローンを組む際は、就労可能年数と収入額に注意する必要があります。
20代であれば、定年退職までの期間が長いため、収入が少なくても長期での住宅ローンが組みやすいです。
しかし、40代にもなると定年退職までの期間が短いため、長期間のローンを組むことが難しくなります。
40代以降に住宅ローンを組む場合は、頭金が重要になるでしょう。
また、住宅ローンの限度額の計算方法は、「就労可能年数×年収×居住費の割合」となっています。
例えば、年収400万円で残りの就労可能年数が30年、居住費が収入の3割だとすると、ローンの限度額は、30年×400万円×0.3=3600万円となります。
あくまでも目安ですが、ローンを組む際には参考にしてみてはいかがでしょうか。
□まとめ
今回は、住宅ローンを組む際に必要な費用と、就労可能年数と収入の注意点をご紹介しました。
ローンを組む際は必要な費用についてしっかり把握して、無理のないローンを組めると良いですね。
当社では、お客様の住宅購入のお手伝いをしております。
古河市で建売住宅購入をお考えの方はお気軽に当社までお問い合わせください。

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