住宅ローンの事前審査に必要な書類についてご紹介します!
古河市で建売住宅を購入する際にまず住宅ローン事前審査を通す必要があります。
では事前審査についてわからない方の為に解説します。まず必要書類について説明します。
書類によっては手元に届くまで期間を要するものもあるため、早めの準備が大切です。
この記事では、住宅ローンの必要書類について詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。
□住宅ローンの事前審査に必要な書類について
住宅ローンの事前審査に必要な書類は以下のとおりです。
・運転免許証
・健康保険証
・認印・実印
・住民票
・源泉徴収票
・住民税決定通知書
金融機関やお客様の勤務先などによって必要な書類は若干異なるため、ご了承ください。
ここからは、上記の必要書類や物の注意点をいくつか紹介します。
運転免許証や健康保険証は、両面をコピーしてください。
免許証がない場合は、パスポートなど別の書類が必要となる場合があります。
またシャチハタや欠け印は利用できないため、きちんと実印もしくは認印を用意しましょう。
加えて源泉徴収票を紛失してしまった場合は、勤務先で再発行を依頼してください。
再発行には時間がかかる可能性もあるため、早めに準備しておきましょう。
□住宅ローンの事前審査に通るポイント
住宅ローンは、事前審査と本審査の計2回、審査があります。
しかし本審査は、事前審査の申告内容と異なる場合がなければ通る可能性が高いです。
よって、事前審査に通るかどうかが非常に重要になります。
そこでこの章では、事前審査に通るためのポイントを4つご紹介します。
1つ目は、他社借り入れの整理をすることです。
他社でも借り入れがある場合、自己資金で完済できるのであれば、早めに完済しておきましょう。
借り入れが多いと、返済能力がないと判断されてしまう可能性があるからです。
もし複数社から借り入れがあって完済が難しいという方がいらっしゃれば、おまとめローンやフリーローンで一本化しておくことをおすすめします。
2つ目は、最低1年間以上の勤続年数です。
転職したばかりの方は、審査基準を満たしていない可能性があります。
最低1年以上の勤続年数を条件としている金融機関が多いため、注意してください。
3つ目は、頭金を用意することです。
自己資金を多めに準備できる人の方が、もちろん審査に通りやすくなります。
頭金をきちんと用意して、返済能力があることを証明しましょう。
4つ目は、収入合算することです。
配偶者を連帯保証人または連帯債務者とすることで、収入合算できる可能性が高くなります。
収入合算した方が、返済能力があるとみなされて審査に通りやすくなります。
□まとめ
今回は、住宅ローンの事前審査に必要な書類や審査に通るポイントについてご紹介しました。
住宅ローンの手続きは手間がかかるため、早めに準備を始めましょう。
古河市で建売住宅購入をお考えの方、住宅ローンに関して何か分からない点があればいつでも当社へご相談ください。
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