年収が400万円の場合はいくらまで借り入れることが可能?

query_builder 2022/07/10
住宅ローン
古河市 住宅ローン

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
住ローンを利用したいけど、年収400万円でも無理なく返済していけるのか不安に思う方もいらっしゃるかと思います。
自分がどのくらい借入ることが可能なのかを把握し、毎月いくら返済するのか返済計画をしっかり立てることができれば、年収が400万円であっても住宅ローンを利用することが可能です。
しかし、返済が乱れて滞納してしまうと、せっかく購入した住宅を手放さず負えなくなります。
本日は、年収が400万円の場合はいくらまで借り入れることが可能なのか、月々の返済額の例について取り上げていこうかと思います。

◎年収400万円でも住宅ローンは組める!?
国税庁からの発表で、「令和元年分民間給与実態統計調査」では、1人当たりの所得が平均して436万円という結果がでました。
この調査より、年収が400万円の場合は平均所得よりも若干は少ないですが近しい金額なので、住宅ローンの問題もそれほど影響はないかと思います。
しかし、年収が400万円よりも少ないとなると、住宅ローンを利用するための条件が厳しくなります。
例を挙げると、年収400万円を満たない人が全期間固定型の「フラット35」という住宅ローンを利用する場合、年間に返済する合計金額が占める割合が年収の30%以内にしなければなりません。
また、すべて借り入れるフルローンの場合は、住宅ローンだけでなくカーローンや教育ローン等のすべての借り入れを含めて、年収400万円の方の場合は年収の35%以内に収める必要があります。

◎年収400万円の場合、いくらまで借入可能?
年収が400万円でも住宅ローンの利用が可能ということは分かったけど、実際いくらまで借りることができるのか疑問に思うかと思います。
どのくらい借り入れることができるのかを計算する基準として、「年収倍率」というものがあります。
購入予定の物件の価格が年収の何倍になっているのかを表したもので、この倍率が金融機関が審査をする上でも重要になってきます。
フラット35の場合、新築物件であれば6倍程度で中古物件であれば5倍程度の比率です。
つまり、年収が400万円であればいずれの不動産を購入するとしても最低でも2,000万円ほど借り入れることが可能です。

◎無理のない返済額の目安は?
ローンを返済していくにあたって、家計が圧迫されては元もこうもありません。
家計に負担がかからないような月々の返済額は、手取り収入対して25%程度だと言われており、「返済負担率」とも言われています。
住宅ローンだけでなく、カーローンや教育ローンを組んでいる人も同様に、すべての返済金額が収入の2割程度に収まるように計画をたてましょう。
ただし、住宅を購入すると建物代だけではなく登記費用や手数料といった諸費用が別途で必要になってきます。
諸費用と言っても、合計すると額が大きくなるので注意が必要です。

◎まとめ
本日は、年収が400万円でも住宅ローンを組んで大丈夫なのかについてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
現在の平均給与は436万円ですので、住宅ローンの審査に引っかかるといった可能性は低いと言えますが他のローンを組んでいた場合は別です。
借入可能な額は、年収倍率が5~6倍程度の金額ですのでその金額に合った物件が望ましいです。
また、返済していく合計金額も年収の25%程度にとどめたいものです。
総返済額を抑えるためには、できる限り現金を用意し、借り入れる金額を減らすことが一番有力な方法です。

不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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