古河市の都市計画法の用途地域って何?
こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
私たちの地域だけでなく日本には様々な建物が存在します。
これらの建物は階数も大きさや種類も全て異なります、何も考えずに適当に立てられているのでしょうか。
本日は、建築するにあたってどのような規制あるいは条件が定められているのか見ていきたいと思います。
◎家のカタチは土地で決まる!?
全国には敷地面積が同じ大きさの土地がいくつかあるかと思います。
大きさも見た目も変わりないような土地でも、立地する場所によって法律が定められていたりして自由に建物を建てることができない場合があります。
それでは、どのような立地条件があるのでしょうか。
・用途地域
都市計画で開発が進められていたり、行われる予定である場所で建設が許可されている建物の種類が決められている地域です。
建設可能な建物の種類は12種類ほどあり、それぞれで建物の高さも決まっていたり、完全に建設が禁止されている所もあります。
・防火地域
市街地で火災が発生した場合、飛び火して大きな火事にならないように延焼を防ぐような建設を指定されている地域です。
特に、市街地の中心となる場所や新幹道路沿いといった場所が指定されており、建物は耐火性があるもののみ建設が許可されています。
・建ぺい率
敷地面積において1階の床面積すなわち建築面積の割合を算出したものです。
日照や通気性のよさ、防火といったものを考えながら、用途地域の条件によって建築物の建蔽率の最大の大きさが制限されていたり決められています。
・容積率
敷地面積において延べ床面積の割合を指します。
「建築面積」とは一般的に建物の1階の床面積のみを指しますが、「延べ床面積」は、すべての階層の床面積を足し合わせた面積を指します。
容積率も建ぺい率と同じく用途地域の種類によって制限がかけられています。
あるいは、用途地域ではなく敷地に接している道路の幅によって制限をかけられている場所もあります。
・道路幅員制限
敷地に接している道路がの幅が4mにも満たさない場合は、道路の中心線から2mのところまでが敷地の限界となります。
つまり、敷地の境界線を越える道路側には門の外構を建ててはいけませんし、建物も勿論建ててはいけません。
・道路斜線制限
道路を挟んだ向かい側の建物にも日の光が当たるようにするための規制です。
建物の高さは、道路の反対側の境界線の場所から空に向かって一定の勾配(傾き)に引いた斜線よりも低くなるように建物を建設します。
◎まとめ
本日は、用途地域によって建設が許可されている建物の種類や建物の条件について簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
都市計画が進められている場所や火事が起こりやすいあるいは延焼しやすい地域は規制されています。
また、他の建物や人に迷惑が掛からないように建物の高さや敷地の境界線はどこまでになるかなどを規制します。
古河市の不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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